亡き父の魚料理店で30人前の宴会を無断キャンセルされ、21万円の実損を出された私。「魚臭いから変えた」と笑う義妹に、夫は「家族だから許してやれ」と頭ごなしに丸め込もうとする。だがその直後、ライバル焼肉店主から電話が入る。「お前の店、食中毒を出したのか?」。義妹は老舗の看板を泥に沈め、同窓生から架空の振替料を巻き上げていた。嘘と搾取を許さないため、私は契約書を手に立ち上がる。
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